(TSS.NET経由)
円グラフや棒グラフなどのチャート: http://www.dotnetcharting.com/
スライダー、テキストボックス、カレンダー: http://www.richercomponents.com/
フリーのチャート: http://www.carlosag.net/Tools/WebChart/
(TSS.NET経由)
円グラフや棒グラフなどのチャート: http://www.dotnetcharting.com/
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フリーのチャート: http://www.carlosag.net/Tools/WebChart/
ASP.Netはデザイナさんの絡まない社内イントラなんかではツールと一体で最強だと思うけど、商用サイトでのデザイナーさんとの分業には向かないと思います。
まったくだ。依頼側がデザイナさんにVS.NETを買ってあげるところから始まり(デザイナさんがVS.NETを持っているとは考えにくい)、道具としてのVS.NETに馴染んでもらって(DreamWeaverの方が便利、という声を無視しなければならない)、ASP.NET Webサーバーコントロールなどという正体不明の部品も我慢して使ってもらい(もちろん、各コントロールのプロパティについてもある程度理解してもらわなければならない)、VS.NETが理解できないタグや属性は使わないでもらい(VS.NETに勝手に消されることがある)……ありえない。実にありえない。というわけで、デザイナさんに作ってもらったHTMLを元ネタにして開発者が作業するという順番にならざるを得ない。
Plain Old HTML Pageっていいよね。.NETでTapestryや
Nirvanaのようなモノを作るとどんな姿になるだろうか……というようなネタを同僚と話してみた。
クラスライブラリのプロジェクトで型付きデータセットを定義します。
で、別のプロジェクト(たとえばWindowsアプリケーション)でそのプロジェクトを参照します。
Formのデザイナ画面に、ツールボックスのDataSetをドラッグ&ドロップすると
こんなダイアログが出ます。
こんな感じで、よそのプロジェクトに含まれるデータセットを利用できるのですが、
なぜか、クラスライブラリのアセンブリ名が~Systemで終わっている場合は、含まれているはずのデータセットが表示されません。
コードエディタのIntelliSenseでは参照できます。この「データセットの追加」ウィザードだけの問題です。
これ、既知の問題なのでしょうか。
#そもそも「データセットの追加」なんてするなよ、というツッコミは却下。
角谷HTML化計画より。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/aboutmsdn/rss/
ちなみに「Java系の人々はMS関連のサイトをウォッチしてないのかな?」という発言のきっかけになった“Data on the Outside vs. Data on the Inside”ですが、私はTSS.NETのスレッドで知りました。(いずれちゃんと読もうと思ってメモしておいただけだったのですが。)
明確にページを意識できるものとなると、ExcelかPowerPointだろう。
Excelならシート、PowerPointはスライドが使えそうだ。
行数の自由度を考えてExcelをWikiクライアントにしようと思った。
しかし、落とし穴があった。Excelだとハイパーリンクはセルの属性なのだ。
1つのセルをWikiの1行に対応させるとなると、1行に複数のリンクを設定するのが難しい。
しばらく悩んで、ハイパーリンクによる実装をあきらめる。
そのかわりにカスタムメニューを追加しよう。
ユーザがメニューを選択したらアクティブなセルに含まれるリンクを全部抜き出してドロップダウンリストを表示し、
そこからユーザに選んでもらうというインターフェースはどうだろうか。
いずれにせよ、VBA、そしてExcelのオブジェクトモデルに関する知識が必要だ……
COMLispという、Lisp処理系のCLR実装。
Lispを「実装してみよう」という行動に、いちプログラマとして感心することしきり。
.NET Framework上のLispには他にも:
プログラマが手すさびに実装してみたくなるものにはWikiもあると思うのだけれども、
「Wikiを実装してみました」より「Lispを実装してみました」の方が強そうだな…
Test-Driven Development in Microsoft .Net (Webサイト)
Operating .Net Framework-based Applications (Webサイト)
Microsoft UKからプレゼントが届きました。ありがとうございます。少しずつ読みます。
WebMatrix Hostingを借りて、自作のWikiを設置しました。
http://inomata.japan.webmatrixhosting.net/
このWikiは、XML Webサービスに対応しているのがポイントです。
インタフェースは、JSPWikiのWiki RPC Interface 2を勝手にSOAP化したものです。
http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?WikiRPC
Office 2003およびVisual Studio Tools For Officeをインストール。
VS.NET 2003を起動して新規プロジェクトを追加しようとすると、「Microsoft Office System Projects」が増えている。よしよし、順調だ。
Visual C# プロジェクトの「Excel ワークブック」を選択。するとウィザードが起動してプロジェクトを作成する。
作成されたプロジェクトにはThisWorkbook.csというソースコードが自動生成されている。ThisWorkbook.csではOfficeCodeBehindという名前のクラスが定義されている。
それはいいのだが、なぜかプロジェクトにMicrosoft.Office.Coreへの参照だけが追加されていない。ここでハマった、
Webでいろいろ探していると、Office 2003を修復すると治るとの情報が。さっそく試す。おお、たしかに治った。
http://www.pnpsummit.com/
Europe 2004に参加します。
(追記:今日は6/14。Microsoft UKに来てます。証拠写真を撮ってきました。)
Europe 2004の場所は…レディング!あのレディング・フェスティバルの開催地じゃないですか!
(追記)
スケジュール
発表者
TSS.NETの1日目レポ
TSS.NETの3日目レポ
3日目は、エンタープライズ開発の参照アーキテクチャ「Shadowfax」が目玉でした。
@ITにスマートクライアント関連の記事を書きました。「スマート・クライアントの傾向と対策」です。
その記事が掲載される少し前に掲載された、安藤さんによる連載コラム「安藤幸央のランダウン」は、「リッチクライアント時代の到来」という見出しでした。
その記事で紹介されていたNexawebを見て、X Internetを思い出しました。
X Internetはアメリカの調査会社であるForrester社が言い出したキーワードで、これからのインターネットは「eXecutable」を経て「eXtended」にたどり着くという考えを表すものです。詳細は、“My View: X Internet”や、“The X Internet”をお読みください。
Forresterは「eXecutable Internet」の例として、CurlやNexawebを始め、Droplets、Altio、Luxor XUL、XWT、Zapletといったリッチクライアント技術を紹介していました。
2002年ごろにいくつかの製品についてデモを試してみたことがあります。Java AppletやActiveXコンポーネントを使った、最近だとリッチ・インターネット・アプリケーションと言われるようなモノが多かったと記憶しています。
“X Internet: Rich Client Development - A collection of links, opinions, etc.”というページにもリンク集がありますから、興味がわいた人は辿ってみてください。
どっとねっとふぁん blogで知ったのですが、.NET アーキテクチャ センター日本語版がリニューアルされました。
以前のバージョンは日本版独自の構成で、左サイドバーは
MSのコンサルタント、赤間さんが「.NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全」という本を執筆されました。
そして、書籍と連動して@ITで抜粋の連載が始まりました。要チェックです。
月刊ソリューションIT主催「アーキテクトセミナー」と、MS主催「.NETアーキテクトセミナー」の両方に参加。
(4/23追記)プレゼン資料発見。
Martin Fowler氏の話は、両者ともほぼ同じ(ドメイン層におけるTransaction Script, Domain Model, Table Moduleについて)でしたが、MS主催の方は講演時間が20分ほど長かったためO/R Mappingのパターン(Table Data Gateway, Row Data Gateway, Active Record, Data Mapper)と分散システムのパターン(Remote Façade, Data Transfer Object)の話もできました(というか、ソリューションIT主催の方は、同通が丁寧に訳しすぎてそれがボトルネックになっていたような気がする。それぐらいなら、MS主催の方みたいに豪快な同通がいい)。そうそう、NEOの話も出ました。
質疑応答の時間もMS主催の方にだけありました。紙に記入した質疑を回収してMS萩原さんがピックアップして質問する、というスタイルでした。
簡単にメモ。不正確だとおもいますがご容赦ください。bliki_jaも参照のこと。
猪股の質問(AOPとかDependency Injectionは.NETでも有効と考えるか?)も選ばれました。
小ネタ1。Fowlerたんはイギリス式発音でした(イギリス出身だから当然か)。
小ネタ2。ユニシス尾島は自分のノートPCにFowlerたんのサインをお願いして断られた。曰く「僕の本にしかサインしないよ。」ということで猪股がP of EAAを尾島に渡し、無事サインしてもらいました。ちょっと見難いですが、"Martin Tokyo 4/04″と書いてあります。
artonさんによる、「開発現場から時代を眺める」。
Java/J2EEのコーナーに書かれていますが、エンタープライズ・コンピューティングがテーマのようですから、.NETにおいても通じる話でしょう。
今後も楽しみにしています。
TestRunner seamlessly integrates NUnit testing and debugging into a compact Visual Studio .NET 2003 add-in.
とのこと。nUnit Addinとどっちがいいのかな。
Movable Typeの開発元でTypePadというBlogサービスをやっているSix Apart社が認証&プロファイル管理サーバを立ち上げるという話。(NDO::Weblog「TypeKey Overview」を参照のこと)
オンラインビジネス向け認証サービスといえば…の、.NET Passportは、あまり盛り上がっていない様子。
(CNET Japan「マイクロソフトのPassportはどこへいく?」を参照のこと)
この違いは何なんだろう。公開を前提としている情報で機密性が低いから、サービスの信頼性が問題にならない?うーむ、利便性と信頼性とのトレードオフの話で終わってしまってはつまらない。もう少し考えてみたい。
そうだ、Liberty Allianceはどうなっている?
私が興味を持ったのは、インテルの加盟、それから日本での事例としてNTTコミュニケーションズのCoDenに順次適用というニュース、総務省のe-LearningシステムEduMartの実証実験(リンク先はpdf)、こんなところかな。
Martin Fowler’s Bliki in Japaneseを読むと、MSのイベントで来日するとのこと。
そういえば、MSからアーキテクチャ関係イベントのお誘いが来ていたけど、あれかなあ。だとしたら万難を排して参加しなければ…
その時はPatterns of Enterprise Application Architectureにサインしてもらおう。
追記(まとめて書き直し):
まず、私がMSからお誘いを受けたイベントは、Fowlerたんとは無関係でした。
次に、4/20開催のリックテレコムのセミナーに出席するのは確定。ユニシス尾島も出席するので、ついていこう。ただし、Fowlerたんは午前中しかいない。午後は別の仕事が入っていることを確認(ソースは出せません。すみません)。
そして、4/21日にはMS主催のイベントに参加。
blog.30k2.comというサイトはBlogのフロントエンドにFlashを使っている。
どこかのサイトに「FlashなBlogってないですか?」みたいな問いかけがあったように思ったのだが、問いかけを見ているときにはblog.30k2.comを思い出せず、blog.30k2.comを思い出したときには問いかけのあったサイトのことを忘れている始末。
自分のために、現時点での理解をまとめ。
こんなところか。
カッシーニ、ジョヴァンニ(Giovanni Domenico Cassini, 1625.6.8-1712.9.14).
ジェノア共和国(現在はイタリア領)、ペリナルドに生まれ、フランス、パリに死す。
ジェノアのイエズス会学院で学ぶ。パンツァノ天文台で観測(1648-1669)、1650年にボローニャ大学天文学教授。 彗星の観測(1652-3と1664-5)の詳細の記録を出版。水力学や工学にも興味。特にポー川の治水については貢献。都市の要塞化の監督とか、河川管理に関して教皇に雇われていた。
1669年、ルイ16世によりパリに招聘。1671年からパリ天文台長。土星の4つの衛星の観測(1671, 1672, 1684, 1684)、土星の輪の構造、特に隙間を見つけた(1675年、カッシーニの間隙)。木星の大赤点の発見(1665).
カッシーニの卵形線は、太陽と地球の相対運動の研究の一環として考察したもの。また、地球の経線の長さを測るのでは、長く見積もりすぎて、地球の形を縦長の卵形とみなして失敗(1712年)。24年後、モーペルテュイがニュートンの予言に従い、値を修正した。 [解IV.3], [パ24]
土星の輪の隙間のことをカッシーニ間隙というので、探査機「カッシーニ」の名前の由来になっていることは分かりやすい。でも、なぜ.NET Framework上で動作して、ASP.NETをホストするWebサーバのコードネームが「カッシーニ」なのかは、私には分からない。
ちなみに、Cassini Web ServerはJavaでいうところのTomcatみたいなものだ、と考えると分かりやすい人もいるだろう。ただしCassiniはリファレンス実装という位置づけではないし、当然ライセンス形態も違うのだけれど。
C|NET Japanに「Whitehorse」は、Windowsソフトウェア開発に革命を起こすか?という記事が載っています。
MSの製品なので「使える」ものになるとは思います。
開発スタイルが変わるかどうか、注目しています。
マイクロソフトがSQL Server Web Data Administratorを公開した。
phpMyAdminのSQL Server版、みたいな感じか。
とりあえず、ASP.Net Enterprise Managerとはまた違うようだ。
ライセンス形態がどうなっているか、機能面での特徴は、などを調べてみたい。
SQL ServerのEnterprise Managerを使える人にとっては不要なのかもしれないが、レンタルWebスペースなどでSQL Serverを触っている人にとっては重宝するツールだろう。
(2004.11.15追記)
「コンピュータ系blog」のエントリが参考になる。
そうか、DbaMgrか。なかなかいいな。
Web+DB PressのVol.19に記事を書きました。
正規表現に関する特集記事の、.NETのところを担当しました。
「.NETのところ」と書いたのは、その他にPerl, Java, PHPがあるからで、そこはすべて小山浩之さんが書いています。しかも.NETまで含めた比較表まで。さすがです。
それ以外でも今号は面白かった。
(追記)上記↑タイトル横の「resharper」カテゴリをクリックすると関連記事が表示されます。
ReSharperは、JetBrains社のC#開発環境です。
JetBrains社は、IntelliJ IDEA(以下、IDEA)というJavaの開発環境を販売している会社。
その会社が作った、IDEAのC#版と目される開発環境がReSharperなわけです。
現在はEAP版が公開されています。
IntelliJ Technology Networkのフォーラムに投稿がありました。
投稿についた返信にある通り、EAP用サイトに指定されたアカウント(eapuser/eapuser)でログインしましょう。
これから、少しテストしてみて感想を載せたいと思います。
……と思ったんですが、TheServerSide.netにエントリがあるのを発見。
Visual C# .NETプログラミング入門の著者、Artonさん曰く:
その他に、Javaと比較した場合の1番の長所は、まったく高踏的じゃない点というか、これっぽっちもアカデミズム臭を感じさせない点で、逆にJ2EEな人(ノットイコール プログラマ)にはそれが気持ち悪く見えるのではないかとか、その間隙を補うために、ASP.NETはMVCですよのようなホワイトペーパーを用意したりとか、実にいろいろなことをやっているのが興味深いです。(「日々の破片」より)
確かにアカデミズム臭はありませんね。.NETって、VBみたいにD&D開発で楽ちんとか言ってるし、お手軽開発に役立つものをいろいろ取り入れていて節操が無いし、Windowsべったりだし、オブジェクト指向的でなかったりする(DataSetとか)し、プロプラエタリだし。
テクニカルライターと呼ばれる立場にはダブルバインド、そうなんですけど、とりあえず私は「ホワイトペーパー群」寄りのネタに反応していきたいです。しばらくの間は。
私Javaも.NETも好きですよ。脳内妄想的には、LAW(Java)に対するCHAOS(.NET)みたいな感じ。
……って、こういう分類をするとその他処理系を無視しているみたいですけど、そんなつもりはないですよ。あくまでこの2つを見て、ってことで……
UMLは設計手法ではないと思うけど、それはそれとして。
.NETではO-RマッピングよりDataSetを使ったDOA的な設計の方が相性がいいと思っている。
今回はJavaだけど、他の人たちの同じようなアイディアも知っておかないと。
Microsoft Java Language Conversion Assistant 3.0 beta
不勉強でよく知らなかったのだが、Javaライブラリの呼び出しも.NET共通ライブラリの呼び出しに変換されるそうだ。それはすごい。てっきりJ#.NET専用ライブラリを呼び出すだけだと思っていた。
そして、JLCA3.0では、J2EE 1.3とJDK 1.3に対応し、EJBやJAASやJCEやJMSやJNDIやRMIに対応しているらしい。
さすがにJAXはまだか。
もしJDBC周りがDataReaderあたりにマップされて動作するのであればすごいなあ。そのへんどうなんだろ?
デバッグ関連をまとめてメモ。