2008年12月11日木曜日
2008年11月16日日曜日
わんくま勉強会#26 LT大集合に行ってきた
最初はSilverlightの話をしようと思っていたのだが、仕込が間に合わず断念。なので、結局冗談半分で言っていた「解題:私がJavaからC#に乗り換えた10の理由」にした。
このトークでは、「C#はWindowsの現実を踏まえたごった煮言語なんだよ」というのを言いたかったので、それが伝わってれば幸い。ま、今時「C#?Micro$oftの劣化版Javaでしょ?」みたいな、うすらばか認識の人はいないと思うのだが。
ただただしPの感想を読んだ。そうだよなあと思う。
自分も今回わんくま勉強会に初めて参加した。.NET技術者なのでコミュニティ自体はしばらく前から知っていたのだけれど、仲が良すぎるというか、悪く言えば内輪感があると感じていた。そういう所に心理的障壁があって、これまでの勉強会に参加しようとは思わなかった。今回はライトニングトーク大会だったから気軽に参加できたのだ。(念のため。わんくま勉強会が排他的だとかなあなあだとか言ってるわけじゃないのに注意。わんくまは健全なコミュニティだと思っている。)
で、それはそれとして、MS技術系のブログやコミュニティがスルーされている現実もある。これはわんくまに限らず。いろいろ要因はありそうだ。
例えば、MS技術の情報はMS自体が大量に発信しているし、しばらく待ってれば日本語に翻訳もされるし、エッジなところはお仕事開発では求められていないしで、やっぱりウケミンなところがある。いきおい、「××を使ってみた」系の情報があふれるので、関心がない人の興味を引かない。zioさんとも話したんだが、「○○を作ってみた」が少ないんだよね。Google CodeやCodeReposやCodePlexを活用しようぜ。(自戒をこめて)
あと、"Micro$oft sucks!"なFOSSの人が多いのかもしれない。でもねえ。みんながみんなSoftware Designばかり読んでるわけじゃないしねえ……ごめん、おもんない冗談。ナンダカンダ言ってもマイクロソフトは死んだみたいだし……
でもデブサミなんかを観てても、Javaピープルと.NETピープルとLLピープルは互いに全然関心がないようだし、MS技術側だけの問題じゃないのかもね。そういった意味でも、SilverlightコミュニティとFlexコミュニティの合同勉強会にはすごく興味がある。
MS系のコミュニティ活動というと、Microsoft MVPアウォードの受賞者を抜きに語れないのだけど、その中にはインターコミュニティな凄い人もいるわけだ。artonさん、Fujiwoさん、TAKESAKOさん、wakatonoさんあたりが思い浮かぶ。そもそも彼らレジェンズの主軸がMS系にとどまるものじゃないのだけど。
話がハッサンしているが、最後に各トークの一行感想をまとめておく。
しっかし、小休憩を挟みながらとはいえ5時間連続とかありえないなー。面白かったんだけど聴くだけでへとへとになったよ。
13:00 ~ 13:50 オレンジタイム
- なか
- D90で撮った野鳥の話。俺も今年D50を入手したのだが、デジイチって楽しいね。
- たっく
- Google Mapで紹介するアニメ聖地巡礼。会場「東北は少ないんだね」たっく「かんなぎがあるよ」。
- 鈴木 宏昌
- Windowsフォームの配色の話。スライドの差し替えミスではらはらした。
- Kei1
- exeファイルのファイルバージョンを取得する手法について。
- なか-chan@最愛のiMac
- Silverlight2でボタンをカスタマイズ。ボタンのテンプレートがわんくまロゴに。ExpressionBlendでの実演まで盛り込むのは、さすがに5分では厳しい。
- ZOETROPE
- Silverlight2とRuby。サーバはRoRで、クライアントはXAMLとIronRubyで。
- アキラ
- FC++ (Functional Programming in C++) の紹介。「非常に直感的なコード」ww
- 猪股 健太郎
- 上に書いたとおり。
- zio3
- 以前作ったと言うVSアドイン "Property Matrix"のデモ。ポトペタUI開発に便利な、気が利いているツール。
- とっちゃん
- インストーラの概説。誰でもわかりやすい説明。
14:00 ~ 14:50 レッドタイム
- taka
- シガーの概説。我が友達の由井くんとシガーバーに行ったことを思い出した。シガーの喫い方か、シガーの“味”について、もっとたくさん話してほしかったな。
- 高見知英
- コミュニティイベント参加の奨め。そう、ITコミュニティに限らず、いろんなコミュニティがあるよね。
- 片桐継
- 観賞魚(アカヒレ)の飼育環境を整える話……から、わんくま温泉イベント?の紹介へ。わんくまの人たちはウケていた。
- chY
- 人文諸科学。固定IDとDBの問題を人文科学の観点から。「パノプティコン」が言えずカミカミだったのはネタ?
- やじゅ
- OOとは?を北斗の拳で語る。が、語れていない(苦笑)。会場に「おまえはもう死んでいる」を言わせて終了……のはずが10秒以上余ってしまい、若干気まずい(苦笑)。
- 出水
- RSAの話。分かりやすかったが、modのことを知ってる人でないと難しいかな。
- takeshik
- C# 4.0の動的型について。今日1人目のC# 4.0。
- IIJIMAS
- C# 4.0の新機能概説。動的型以外も説明。今日2人目のC# 4.0。
- こくぶんまさひろ
- C#で遊んでみた……というタイトルで音階のC#の説明。その後鍵盤アプリのデモ。ちゃんとMIDIメッセージを投げられる。初音ミクに歌わせていた。
- ひよひよ
- HDD監視ソフトウェア。Googleのレポートを参照しながら。USBHDDに対応するためにたくさんHDDを買い、合計6TBになったという。
15:00 ~ 15:50 グリーンタイム
- あんどちん
- キャッシュ(CPUキャッシュとディスクキャッシュ)の話。整合性を保つことの難しさ。だよねえ。
- matsuzaki
- MSKKの中の人。Tech Fieldersという新しいイベントの紹介。
- okamura
- 結婚にまつわる諸手続き。内容はごくまじめなもの。次回は妊娠・出産にまつわる諸手続きだそうで。おめでとうございます。
- yamasa
- スマートフォン1台でストリーミング配信するには。qikやkyteといったサービスの紹介。デモあり。感心した!
- 昇日
- リフレクションを使って、アセンブリ(dllやexe)の循環参照を無くした話。DIコンテナも検討したが、今回はリフレクションで実装したとのこと。次はDIの話も聞きたい。
- mxb
- ASP.NETと標準化。エンタープライズな開発では重要なテーマだ。Javaの人たちもこういうことを考えているはず。
- 割と普通
- .NETとJavaでそれぞれマッシュアップWebアプリを実装してみた話。やっぱりLLの方が楽というオチは笑った。でもJavaではJBoss SeamとEJBとetcみたいな構成だったので、フレームワークを選べばまた違うだろうね。
- fnya
- 派生開発プロセスXDDPの説明。興味深い。
- ちゃっぴ
- セキュリティ対策、インフラ設定編。たとえば権限を最小限にするなど。ちなみにWindowsのセキュリティモデルは馬鹿にしたもんじゃないよ。
- R・田中一郎
- WCF(Windows CommunicationFoundation)の概説。WCFはSOA実現のためのフレームワークだとあえて言い切り、直後に「SOAは、そこそこ大げさなアーキテクチャのことです」には笑った。
16:00 ~ 16:50 ブルータイム
- 初音玲
- Oracle EnterpriseManagerでリカバリーする手順。コスプレ(参加者100人超えたらコスプレすると約束してたそうだ)とエンタープライズのミスマッチ感が半端ない。
- YukiYukki
- もやしもんに学ぶ風邪対策。本人が風邪でダウンしたとのこと。もやしもん読んだことない代役の方の発表。わんくまの人たちはウケていた。
- 匠 宏治
- フリーランスの実際。いろいろ修羅場だった話。面白い。(笑い話として聞いていいんだよね?)
- skylab13
- 天文学について。観測と理論と機器開発の3つがあるという話。
- ぶらっく
- クラスター(MSCSかな?)を組んでいるサーバーのリブートを制御するプログラムを作った話。こういうインフラ運用系の人たちももっと脚光を浴びてしかるべきなんだ。
- SAN_Morishi
- クリームについて。普通に生クリームの話。フリーダム!
- カドルドエグ
- Expression製品を全部使ってWebサイトを作ってみた話。やはりExpressionMediaは不要だったみたいで。
- LuXiON
- iPhoneアプリケーションを開発するための諸手続き。アメリカの法律的なことも関係するんだな。
- 凪瀬
- JSPでウイルス的自己複製。そんなJSPを仕込めるってことはサーバーがクラックされているということなので、真面目なふりをしたネタだww
- mihochannel
- オフラインでセキュリティパッチを当てる方法。会場からMBSAの質問が出てたけど、「続きは懇親会で」。しまった懇親会でこの話の続きを聞きそびれた。
17:00 ~ 17:50 ブラックタイム
- guicheng
- 日本の固体ロケット開発の歴史と日産自動車。知らなかったよ。勉強になった。
- かずさのすけ
- 車載動画の奨め。どこかで聞いたことある話だ……と思ったらただのにっきだった。やっぱXactiかな。
- まーる
- RAIDの概説。RAID0, 1, 5, 1+0を5分で全部説明するのはチャレンジングだ。
- ++C++; 管理人
- C# 4.0のコードをコンパイルして逆コンパイルしてみた。今日3人目のC#4.0。そう、C#はシンタックスシュガーの塊なので、こういうことを知っておく必要があるのだ。
- goyoki
- 開発言語のマネジメント。Cをどう使って安全な開発をするか。MISRA-Cの紹介。勉強になった。
- ymon
- WPFにはメモリーリークがいろいろあるよという話。むむ……。
- 長月葵
- パース(透視図法)の話……だがスライドに図が載っていなくて苦しい発表だった。
- TAKESAKO
- BinaryHacks。HTMLとしてもGIFとしてもJSとしても(ELFとしても)動くファイルを作ってみたという、スラドに載せてた話なんだが、聴衆がついていけていない感あり。さりげなく(?)にぽDAN画像が入っていたが聴衆は反応なし。ま、これは仕方ないよな。
- 花子
- OCamlと友達になろう!ということで少し触ってみたよという話。VS2010にはF#が載ってくるので、こういうアクションは大事だと思う。
- ぽぴ王子
- タイマープログラムを作ってみた話……なんだが機材トラブルなどで無念の時間切れ。画面の横からにゅるっと「あと2分」といった通知が出るところとか、観るべきところは多かったのだけれど。どうも王子はネタ担当みたいな空気があった。わんくまの人たちは大ウケ。
2008年10月24日金曜日
ソフトウェア開発の学派
「ソフトウェアのOOPSLA派(OOPSLA学派)」と角谷さんが書いているので、"school"の訳語は「学派」にしておいた。
“OOPSLA school”は、「OOPSLA派」がいいじゃろうか
それとも「OOPSLA学派」がいいじゃろうかわしは「OOPSLA流」も好きじゃ
「OOPSLA式だよ派」はふざけすぎじゃの
じゃあの。
平々毎々 (Hey hey, My my) | 明日まで暇じゃ。
2008年10月10日金曜日
JavaScriptでMVPパターン(jQuery編)
jQueryでアニメーションしながらMVPパターン
モデルはこんな感じ。start()で開始。next()で状態遷移し、オブザーバーに通知。
ビューはこんな感じ。jQueryを使っている。update()の中でアニメーションを開始し、コールバック関数はプレゼンターを呼び出すようにしている。
プレゼンターはすごく短い。こんなのでもプレゼンターと言うのか?
MVPパターンを何か勘違いしてるだろうか?
2008年10月9日木曜日
JavaScriptでMVPパターン(ぷよぷよ編)
連鎖シミュレーションツール
JavaScriptのコードはこれ(puyopuyo.js)。
モデルは2つ。fieldModel (6x12のフィールド)と、nextModel (次ぷよ)。observersフィールドにビューを追加しておくと、適宜update()関数をキックしてくれる。
fieldModelを書いたときにはgetter/setterをつけてみたのだが、まどろっこしかったのでnextModelではフィールドを直接公開してみた。
ビューも2つ。fieldViewと、nextView。どちらもupdate()関数を持つ。ビューを組み立てるときにはHTML DOMのノードコレクションを渡すようにしている。
プレゼンターは1つ。といってもあまりやることがない。
作ってみて気がついたが、Observerパターンを単純に実装すると困る。何が困るかって、アニメーションだ。
ぷよの落下と消滅はアニメーションするように作らないと、一瞬で終わってしまって何のことやらわからん。
ところが、JavaScriptでアニメーションするときって、完了後の処理はコールバック関数として渡さないといけないわけだ。
今回は手を抜いて、画面を更新するたびにダイアログを表示することにした。結果は情けないことになっているが、本来の目的はMVPのサンプル実装なので、大目に見てくれ。
ちなみに、なぜ「ぷよぷよ連鎖シミュレーション」にしたかというと、ぷよぷよが下手で連鎖を組めないからだ。これでじっくり研究できるぞ。
2008年10月8日水曜日
ボウリングといえば、例のXPエピソード
最近会社の部署内で、ボーリングのスコア計算のプログラムを作るということがPGのネタのお題にあがっている。
[Other]最近は - かずきのBlog
ボウリングと聞いて思い出すのが、エクストリームプログラミング エピソード(関西弁バージョンもある)。
たまにKent Beckが出てきて、「私は、いつでも見ているぞー。」とか言うのが愉快。
2008年9月30日火曜日
2008年9月19日金曜日
どう書く?.orgにVBAで投稿
2^i * 3^j * 5^k の形で表される整数を小さい方から順に 100 個列挙するプログラムを書いてください。 i, j, k は 0 以上の整数です。アルゴリズムのオーダーについても考えてみてください。
2^i * 3^j * 5^k なる整数 どう書く?org
Sub Main()
Range("B1").Value = "2^i"
Range("C1").Value = "3^j"
Range("D1").Value = "5^k"
Range("B2:D2").Value = 0
Set r = Range("A1")
n = 1
c = 0
While c < 100
Set s = r.Offset(n)
s.Value = n
If Not IsEmpty(s.Offset(0, 1)) Then
c = c + 1
For i = 0 To 2
Set t = r.Offset(n * ((i * (i + 1) / 2) + 2))
For j = 0 To 2
t.Offset(0, j + 1).Value = _
s.Offset(0, j + 1).Value + IIf(i = j, 1, 0)
Next
Next
End If
n = n + 1
Wend
Cells.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="<>"
Cells.AutoFilter Field:=2, Criteria1:="<>"
End Sub
コレクションを使わずに、シートに直接書いて最後にオートフィルタをかけるというあたりがExcelっぽい。
2008年9月18日木曜日
2008年9月16日火曜日
エンジニアの未来サミットだとか騒いでるのは一部のブロガーだけ
タイトルはホッテントリメーカーで生成しました。
行ってきた。期待していたほど面白くなかった。
第一部
「IT業界の“真”の姿,そして,これからのIT業界をどうもり立てていくべきかについて,若手の皆さんからの質問を受けながら,トップエンジニアが本音で語る」という告知だった。おおよそそういう話をしていたようなのだがカオスな印象が強すぎる。
IT業界というくくりがそもそもアバウトすぎるわけで、それはたぶん参加者も全員そう思っていて、比嘉さんは自分のブログで「重要だと思っているのは、自分のリアルを語ること。弾さんもそう思っているようですね。」と語っていた。そこまではいいんだけど、その先まで行けなかった感がある。アルファギーク5人がそれぞれに自分のリアルを語り、それを通して「IT業界の“真”の姿」をあぶりだす……なんてことをやるには時間も仕切りも足りないなあと思った。2007年のIT業界の売り上げグラフ?とか、吉岡さんによるIT業界マトリックスとか、そういうのはまったくといっていいほど役に立っていなかったし。「へー、一口にIT業界って言ってもいろいろなんだなー」ということはなんとなく伝わっただろうけど。
泥。泥って何?どのセグメントのどういった話が泥なの?そこに問題はある?あるなら何が問題?困っているのは誰?どうあるべき?学生からは「IT業界だけが泥じゃないよね。必死に働くのが泥なら営業だって泥だし、下働きが泥なら銀行だってドクターだって泥だし。(だから別にそこまでネガティブに思っていない)」という意見があがった。そう思ってる人についてはそこまでの話だ。前提条件の一致なしに泥の話するのはもうやめたほうがいいな。朝まで生テレビ状態になってしまう。個人的には伊藤さんの話が腑に落ちた。「入社してすぐにバリバリ活躍したい学生と、10年ぐらいは下積みが必要という上の人たちとのギャップがあるのでは。実際、入社してすぐに活躍はできない。チーム仕事の進め方や大規模システムに必要な技術など、学ぶべきことは多い。そうは言っても10年は長いと思う。」こんな感じだったかな。
あと「これからのIT業界をどうもり立てていくべきかについて」。当然の帰結だけれど、さらにばらばら。パネリストの話の印象は:
比嘉さんは「SIを変えたい。多重請負の頂点で胡坐をかいている大手SIerを潰したい。」
吉岡さんは「もっとハッカーが増えればよい。Youハックしちゃいなよ。Youの人生はYouが決めちゃいなよ。」
伊藤さんは「ブラック会社に人が入らなくていい会社に人が入ればいい。いい会社に人が集まってくるようにするにはどうすれば?」
小飼さんはたぶん、IT業界をもり立てていくべきだなんて思ってないよな。
谷口さん。いたの?
思いおもいにしゃべらせるのは良くないね(モデレータは小飼さんじゃないほうがよかったね)。ただ、小飼さんの話を吉岡さんがいなすところはバラエティー番組的な面白さがあった。
第二部
「学生のころ『自分が30歳になったら…』と想像したことはありませんか? 20→21世紀をまたいで,“今”この年代を迎えている人たちが,どのような気持ちで仕事をして生きているのか,この先どのように考えているのかを,本音で語ります。」という告知。でもゆるすぎ。先の話なんてほとんど出ないし、鋭い質問に真剣に答えてるところなんてついぞ見られなかった。聞きたかった本音はそういうところだったんだけど。
アルファギークたちは普通の人じゃないから、もっと普通の人たちでしゃべろうぜ、ということのようだ。でも言うほどありふれた人たちでもないよね。コミュニティやブログや雑誌記事など(あるいは全部)で活躍しているという意味では。まあそこはいいとしても、セッションの雰囲気がゆるーい。流れるコメントは内輪うけが多く、パネリストもそれを受けてかホワイトボードで微妙なネタやりつつ。気が散ってしまった。でも話す内容はまともというか無難というか。結果、話の内容とかほとんど覚えていないよ。
会場にいた石坂さんが「IT業界はぬくぬくに見える」とコメント。お、空気変わるか?と思うも、高井さんが「ぬくぬくって具体的に何?」と返し、「ぬくぬくじゃないですよ」。石坂さんもそこでガチバトルをするつもりもなかったのか、さらに突っ込んだりはせずに終了。何がぬくぬくじゃなくて、何がぬくぬくかをちゃんと話すのを聞きたかったな。それが本音で語るってことじゅないの?まああの空気じゃそんなのを期待するほうがおかしいのか。(学生でも若手でもない人からのコメントだしな)
考えたこと
いろいろ自分の視点で書こうと思って、途中まで書いてみたんだけど、ぜんぜんまとまらないので今回はカット。(今回しゃべったパネリストたちは大変だっただろうなと思った。)
自分が学生だったころから今に至るまでの視野の変化とか、SIの光と闇とか、そういったことがいつかまとめられれば。
2008年9月13日土曜日
2008年9月5日金曜日
マーチン・ファウラーのGUIアーキテクチャ
「フォームとコントロール」「MVC」「VisualWorksのアプリケーションモデル」「MVP」を解説していて、これはWebAppのMVC(といわれているもの)を考える上でも、RIAを考える上でも、Composite UIを調べる上でもかなり重要だと思う。
ざっくり翻訳してみた(藤原くんありがとう)ので、公開許可でも取るか……
2008年9月3日水曜日
教育現場に向けたプレゼンテーションツール「ことだま」
特に面白そうだったのが、「ことだま」。
このツールはナビゲーションが特徴的で、PowerPointのようなスライド式のプレゼンテーションだけではなく、大きな模造紙に書き込みをしながらスクロールするスタイルのプレゼンテーションが可能です。これは教育の現場にある黒板の使い方とスライドの使い方をハイブリッドにしたようなものです。編集と発表の境目が無く、非常に自由に表現することが可能で、現場の先生に使っていただいたところ様々なやり方で使われることがわかりました。
MEET開設記念シンポジウム 各講演の概要
ということらしい。特にペンタブレットを使っての編集が楽しそうだった。これって教育以外でも使い出があるのでは?
「ことだま」は千葉県総合教育センターのコミュニティサイトでダウンロードできる。要.NET Framework 1.1。
Google Chrome (aka ちょろめ) ファーストインプレッション
- わりと小気味よく動く。WebKitすごいなあ。Win版Safariって試してないけど、同じような感じなのかな?
- ブラウザのメインプロセス+タブごとのサブプロセスという作り。セッションクッキーなどはメインプロセスに存在し、各タブはプロセス間通信をしているようだ。
- Silverlight 1.0用コンテンツを表示してみたら、アニメーションはしないものの、画面は出てきて、音声は再生された。Silverlight 2.0でも一応描画はされるようだ。
2008年6月21日土曜日
WEB+DB PRESS vol.45
今号の特集記事『詳解!MySQL 5.1』の執筆は日本ユニシスのグループ会社であるユニアデックスのメンバーがやってます。ユニアデックスはかなり積極的にOSSに取り組んでいる会社です(ミラクル・リナックスCTOの吉岡さんのブログにもたまに名前が出てきます)。MySQLだけじゃなくて、JBossだったら大塚さんとか。
それはそれとして、夏あたりにまた記事を書きたいなあ。
2008年5月23日金曜日
宇宙に思いを馳せ続けた人、Google APIが縁でなんとNASAから招待される
柏井勇魚さんはサイエンスファンを自認している。"Junkyard Review"と題したメモの中で、宇宙に関するニュースを多く綴っている。
そんな勇魚さんがGoogleSatTrackという、Google APIを利用して国際宇宙ステーション(ISS)の現在位置を表示するサービスを作り、公開したところ……。
以下は勇魚さんのtwitterからまるっと引用。(上が古く下が新しい発言になるように並び替え。)
勇魚さんおめでとうございます!楽しんできてください!!
lizard_isana NASAからお手紙が着いた。開けるとき手が震えた。"cordially invites you" と書いてあった。泣いた。 09:42 PM May 21, 2008 from web lizard_isana @tomix これまでの経緯。GoogleSatTrackをたいそう気に入ってくれたCBS Newsの中の人と懇意に→リクエストが来る→2週間ほとんど寝ずにバージョンアップ→CBSの人大喜び→「打ち上げ見に来ない?プレスサイトに招待するよ」→「まじで!、絶対行く!」(続く) ... 約18時間 前 from TwitterFox 返信: tomix lizard_isana @tomix (続き)→プレスサイトは報道関係者用ビザが必要...orz → (何かミラクルなことが起きる) → NASAからVIP席への招待状が届く ... 約18時間 前 from TwitterFox 返信: tomix lizard_isana @tomix というわけなのです。自分の作品を誰かが気に入ってくれて、それが縁で子供の頃からの夢が叶う、というなんだか嘘のようなほんとの話。 ... 約18時間 前 from TwitterFox 返信: tomix lizard_isana @tomix 今回の打ち上げなので、29日出発です。あと一週間。 約16時間 前 from TwitterFox 返信: tomix
(追記:23:07)勇魚さんご自身による今回の顛末!
2008年5月18日日曜日
典型的な、あまりに典型的な
「典型的」と言ってもね、typicalとstereotypedとではニュアンスが変わってくるし、それももめる原因になるなあ。
もちょっとこう、You vs. I ではなく Problems vs. Us で論じたほうが良いわけなんだが、Problemsの中にJavaを入れるのは下策ではないのか。
たとえばね、「典型的」という言葉を「典型的なSI脳」とかにしたらどうだよ。ここでは、「典型的なSI脳」=世間的な潮流に乗っかることがエンタープライズとか大規模とかでは重要という考え方、ぐらいの意味。「メインストリーム幻想(ファンタジー)」とでも言うか。
そうすると、「典型的なSI脳」だと、自分の頭で考えることが逆にマイナスだったりする場合もある。それは、技術的に優れていることよりも、技術者の調達とか教育とかを低リスクにすることの方が重要だと信じているから。
で、「典型的なSI脳」を持ったJava開発者のことについて論じてみてはどうか。
上のような定義だと、「典型的なSI脳」を持ったRuby開発者なんてきっとほとんどいないことだろう。それが良いことなのかは別だけどね。
SI脳。yes, I Know. 腹減ったからカレー食おう。
(追記)ひがさんとこでは「サラリーマンプログラマ」=技術的な興味はほとんどなく仕事として黙々とこなしている人、という定義で話を進めてるな。それはruby界にはほとんどいなくて、でもそれが良いことであるとは限らないことも同じ。
2008年5月14日水曜日
Graphvizの陰に日本人研究者あり
グラフ構造可視化ツールとして有名なGraphviz。
グラフ構造を記述するdot言語とあわせて、FOSS界ではかなり使われていると思う。
これと目的を同じにするツールがMS Researchから出ている。MSAGLだ。
これ、以前はGLEE(Graph Layout EnginE)という名前で、無償でダウンロードできたんだが、今は名前を変えて、しかも有償になってしまった(Windows Marketplaceで販売している)。
残念だなーと思っていたが、昔のGLEEが今でもダウンロードできるようだ。
話は逸れるが、QuickGraphという.NETのライブラリがある。これはグラフ理論に基づくデータ構造とアルゴリズムのライブラリだが、描画部分はGraphvizとGLEEの両方に対応している。
閑話休題。
で、このどちらも、グラフ構造を自動レイアウトするツールなわけだが、両者のドキュメントを読むと、日本人の名前が出てくる。
杉山 公造教授だ。
詳細は研究テーマ紹介ページに書いてあるが、グラフを自動描画するアルゴリズムを複数考案し、うちひとつには杉山教授の名前がついているのだ。
(論文の共同執筆者である三末 和男准教授もグラフ自動描画の研究をされている)
以上、とくに落ちはない。敬意と感謝をささげつつ、ツールを使うのであった。
2008年5月13日火曜日
SODEC(ソフトウェア開発環境展)
えーと。
SODEC。スーツ的イベントのひとつ。
タイムスケジュールなどを見て気に止まったところを。
- プロジェクト管理と開発ノウハウを統合して2007年問題を乗り切る NTTコムウェア(株) 堂山 真一
- 堂山氏はオープンソースソフトウェア推進部所属で、Eclipse Japan WGのえらい人。
- オープンソース開発環境の最新動向~コストゼロで実現するプロジェクトの見える化~ (株)NTTデータ 岡本 隆史
- Trac Lightning(ex. Trac月)のOかもとさん。とらねこ放浪記読んでましたー。
- エンタープライズ領域でのRubyと今後の課題 (株)ネットワーク応用通信研究所 まつもと ゆきひろ
- いわずと知れたmatz。(モデレータは弊社のSさん)
- ユーザ・エクスペリエンス指向のWebシステム開発 NRIネットワークコミュニケーションズ(株) 松岡 清一
- ここの会社はWPFやSilverlightのでのサイト制作に早くから取り組んでいるので大注目している。
- 「UMLモデリングの本質」のエッセンス~概念モデリングの楽しみ~ (株)エクサ 児玉 公信
- アナパタとかリファクタリングとかを訳している児玉さん。UML本の執筆も多数。
- [情報セキュリティEXPO]企業に対する新たな「見えない脅威」の現状について (独)情報処理推進機構(IPA)鵜飼 裕司
- 鵜飼さめ(笑)。いつからIPAに?
- [Web2.0マーケティングフェア]半年以内のリピート率40%強を誇るネットNo.1食材宅配『Oisix』のマーケティング戦略 オイシックス(株) EC事業部 取締役 EC事業部長 堤 祐輔
- Web2.0(笑)。ていうかオイシックスの話が聞きたいだけ。
- [組込みシステム開発技術展]ロボットスーツ『HAL』の開発と科学技術が切り拓く未来 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授 山海 嘉之
- 血が騒ぐ。
- [組込みシステム開発技術展]組込み開発における最新UI概念設計 ~UIアーキテクトの活用~ 特定非営利活動法人人間中心設計推進機構 理事長・事務局長/ (株)U'eyes Design 代表取締役 鱗原 晴彦
- U'eyes Designに興味あり。
あと出展企業では、チェンジビジョン、セカンドファクトリー、アプレッソに注目。
Subversion備忘録
- Synapticパッケージマネージャでいろいろ入れる
- apache2
- subversion
- subversion-tools
- libapache2-svn
- /etc/apache2/mods-enabled/dav_svn.conf を編集する
- Locationは /svn
- SVNParentPathは /var/svn/repos
- ベーシック認証のパスワードファイルは /var/svn/.svnpasswd
- apache2の設定にあわせて下準備
- sudo mkdir /var/svn
- sudo mkdir /var/svn/repos
- sudo htpasswd -c /var/svn/.svnpasswd ユーザ名
- リポジトリ作成の練習
- sudo svnadmin create /var/svn/repos/test
- sudo chown -R www-data:www-data /var/svn/repos/test
- コミットの練習
- cd
- mkdir test_local
- echo abcdefg >test_local/testfile.txt
- svn import test_local/ http://localhost/svn/test/ -m "my first import test"