Test-Driven Development in Microsoft .Net (Webサイト)
Operating .Net Framework-based Applications (Webサイト)
Microsoft UKからプレゼントが届きました。ありがとうございます。少しずつ読みます。
2004年8月7日土曜日
two books on .net
2004年8月1日日曜日
2004年7月31日土曜日
Office 2003をWiki Clientに Part 1
WebMatrix Hostingを借りて、自作のWikiを設置しました。
http://inomata.japan.webmatrixhosting.net/
このWikiは、XML Webサービスに対応しているのがポイントです。
インタフェースは、JSPWikiのWiki RPC Interface 2を勝手にSOAP化したものです。
http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?WikiRPC
2004年7月21日水曜日
Visual Studio Tools For Officeのトラブルシュート
Office 2003およびVisual Studio Tools For Officeをインストール。
VS.NET 2003を起動して新規プロジェクトを追加しようとすると、「Microsoft Office System Projects」が増えている。よしよし、順調だ。
Visual C# プロジェクトの「Excel ワークブック」を選択。するとウィザードが起動してプロジェクトを作成する。
作成されたプロジェクトにはThisWorkbook.csというソースコードが自動生成されている。ThisWorkbook.csではOfficeCodeBehindという名前のクラスが定義されている。
それはいいのだが、なぜかプロジェクトにMicrosoft.Office.Coreへの参照だけが追加されていない。ここでハマった、
Webでいろいろ探していると、Office 2003を修復すると治るとの情報が。さっそく試す。おお、たしかに治った。
2004年6月19日土曜日
We Will Rock You
ロンドンで観てきましたよ!Queenのミュージカル!
ストーリーははっきり言って単純だが、ひたすらQueenの曲を歌う!歌う!
いやーもー最高!
脚本を書きおこしたものを発見。著作権的にはアウトかもしれないが、正直、半分ぐらいしか聞き取れなかったのでこういうのは助かる。
開幕時のテロップ
一行ずつスクリーンに投影されたテロップを和訳。
BGMは超低音の持続音
- 1956
- Elvis Presleyが「Heartbreak Hotel」をリリースした
- 1964
- The Beatlesがアメリカを征服した
- 1969
- ウッドストック
- 1975
- Queenが「Bohemian Rhapsody」をリリースした(*1)
- 1977
- Sex PistolsがBBCで放送禁止になった
- 1981
- Bucks Fizzがユーロビジョン・ソング・コンテスト(*2)で優勝した
このへんから内容がイギリス内輪受けになってくる
- 1990
- Jive Bunnyが1枚のレコードで12曲を台無しにした(*3)
- 1993
- Mr. Blobby(*4)がチャート1位になった
- 2001
- Hear'say(*5)が製造された
- 2002
- Hear'sayが崩壊した
BGMはいつのまにか"Innuendo"になっている
- 2007
- デジタルのサイバースターが初めてチャート1位になった
- 2009
- ブサイクがチャートから禁止された
- 2021
- コンピュータ以外が作った曲が「BBC Radio 1」で最後に放送された
- 2030
- 子供が自分のエレキギターを持つのに免許が必要になった
- 2046
- 全ての楽器が禁止された
登場人物紹介
- POP(ポップ)
- ヒッピー。図書館司書。「音楽が死んだ日」について調べていて、プラネットモールのどこかに眠る伝説の「楽器」がロック復活の鍵であることを知る。グローバルソフト社の私設警察に捕まり、洗脳施設「Seven Seas Of Rhye」に送られてしまう。
- Khashoggi(カショーギ)
- グローバルソフト社私設警察の司令。プラネットモールからロックを消し去るというキラー・クイーンの命令によって行動する。ボヘミアンたちを捕まえ、洗脳施設「Seven Seas Of Rhye」に送り飛ばす。
- Galileo Figaro(ガリレオ・フィガロ)
- バーチャルハイスクールの卒業生。名前は自称。周りの男の子(boyzone)から変わり者扱いされている。なぜか、頭の中で音楽が聞こえ言葉があふれ出す。いつか自分だけの本物の音楽を作るのが夢。ボヘミアンの恐れありとしてグローバルソフト社の私設警察に捕まり、スカラムーシュと出会う。
- Scaramouche(スカラムーシュ)
- バーチャルハイスクールの卒業生。名前はガリレオが名づけた。彼女自身のファッションポリシー(パンク)があり、周りの女の子(GaGaガール)とは一緒にされたくない。
- Killer Queen(キラー・クイーン)
- グローバルソフト社CEO。世界を思うままに操る。ロックを憎んでおり、伝説の楽器を探し出し破壊するためにはストーンヘンジでさえも爆破する。
- Meat(ミート)
- ボヘミアンの一員。アメコミのHeavy Metalみたいな格好をしている。頑固者。ブリットと付き合っている。ブリットが使命優先なので少しさびしい。ガリレオのことを「聖句」を盗み見たスパイだと思った。(追記)コマ劇の日本版だとOz(オズ)。
- Brit(ブリット)
- ボヘミアンの一員。ミートと付き合っている。音楽の復活を信じ、楽器を作るために木材を拾い集めている。ガリレオの頭の中に音楽があふれてくると聞き、待ち望んだ救世主「ドリーマー」が現れたと信じ、アジト「ハートブレイク・ホテル」に彼らを連れて行く。
We Will Rock You"で使われたQueenの曲とその意味合い
- Radio Ga Ga
- ヴァーチャルハイスクールの生徒たち。グローバルソフト賛歌 (歌詞は変えてある)。このミュージカルでは、"Ga Ga"という言葉に「グローバルソフトによるヴァーチャル世界」とか「グローバルソフトによるコントロール」といった意味を持たせてある。
- I Want To Break Free
- 最初にガリレオ、次にスカラムーシュ。ヴァーチャル世界に我慢できないという叫び。ガリレオの登場時、およびスカラムーシュの登場時に歌う。
- Somebody To Love
- スカラムーシュ。私を愛してくれる人がどこかにいるはず、という思い。
- Killer Queen
- キラークイーン&取り巻き。恐怖政治を敷く独裁者として。
- Play The Game
- キラークイーン。グローバルソフトのCEOとして思うままにふるまう。(追記)コマ劇の日本版だと"Now I'm Here"。
- Under Pressure
- ガリレオ&スカラムーシュ。周りは異分子を恐れているので彼らを目の敵にする。
- Kind Of Magic
- カショーギ&キラークインーン。完全な支配を夢見て。
- I Want It All
- ブリットとミート。救世主となる「ドリーマー」を見つけることができれば、望む全てを得られる。
- Headlong
- ガリレオ&スカラムーシュ&ブリット&ミート。「ハートブレイクホテル」を目指して。
- No One But You
- ミート&ボヘミアン。(フレディを含む)ポップ・アイドルたちを偲んで。
- Crazy Little Thing Called Love
- ミート&ブリット&ガリレオ&スカラムーシュ&ボヘミアン。ロックとは何かわからないというガリレオに、愛のために歌うものだと教える。
- One Vision
- メインは没個性に疑問を持たない「消費者」たち。サブはガリレオ&スカラムーシュ&ボヘミアン。
- Live Forever
- ガリレオ&スカラムーシュ。2人が後戻りできない道で愛を確かめ合う。
- Seven Seas Of Rhye
- カショーギ。捕らえたボヘミアンたちを洗脳しながら。
- Fat Bottomed Girl
- キラークイーン。登場時。
- Don't Stop Me Now
- キラークイーン。ボヘミアンたちを捕らえたという報告を受けて大喜びして。しかし報告途中だったカショーギに歌を止められてしまう。
- Another One Bites The Dust
- キラークイーン。失望させるとどうなるかわかっているんだろうな、とカショーギを脅す。
- Hammer To Fall
- ガリレオとスカラムーシュ。口論しながら。
- These Are The Days Of Our Lives
- ポップ&ボヘミアン。日々は過ぎ去リ、希望だけが残っている。
- We Will Rock You
- ガリレオ。ウェンブリースタジアム跡地で、伝説の楽器をよみがえらせるために。
- We Are The Champions
- ガリレオ&全員。世界にロックが復活したことを祝って。
- Bohemian Rhapsody
- 全員。We Are The Championsを歌い終わり、このミュージカルも終わりかな…と思ったときに、スクリーンに"Do you want Bohemian Rhapsody?"という字幕が出た。客席は大ウケ。
- (追記)I Was Born To Love You
- 全員。コマ劇の日本版だけ。
反逆者「ボヘミアン」たちの元ネタ
ボヘミアンたちは全員、ポップ・アイドルにちなんだ名前を名乗っている。
- Aretha
- アレサ・フランクリン
- Sir Paul (Big Macca)
- ポール・マッカートニー
- Cliff
- クリフ・リチャード
- Madonna
- マドンナ
- Jackson 5
- ジャクソン・ファイヴ
- Prince
- プリンス
- Beyonce
- ビヨンセ
- Bob
- 詩人ボブ、反逆者ボブ、預言者ボブ、建築家ボブ (ボブ・ディランかボブ・マーリィのどちらかなんだろうが…)(追記)Bob The Builder。建築家ボブではなかった。冗談だったのね。コマ劇の日本版では「ボブ・サップ」になってたな。
- Meat
- ミート・ローフ(追記)コマ劇の日本版だとOz(オジー・オズボーン)。
- Brit
- 最大最強最悪で最もロックンロールなブリトニー・スピアーズ (オリジナルのセリフは "I'm the biggest, baddest, meanest, nastiest, ugliest, most raging, rapping, rock'n'roll, sick, punk, heavy metal psycho bastard that ever got get-down funky. They call me - Britney Spears.")
2004年5月27日木曜日
2004年5月21日金曜日
patterns & practices Summit 2004
http://www.pnpsummit.com/
Europe 2004に参加します。
(追記:今日は6/14。Microsoft UKに来てます。証拠写真を撮ってきました。)
Europe 2004の場所は…レディング!あのレディング・フェスティバルの開催地じゃないですか!
(追記)
スケジュール
発表者
TSS.NETの1日目レポ
TSS.NETの3日目レポ
3日目は、エンタープライズ開発の参照アーキテクチャ「Shadowfax」が目玉でした。
2004年5月19日水曜日
X Internet
@ITにスマートクライアント関連の記事を書きました。「スマート・クライアントの傾向と対策」です。
その記事が掲載される少し前に掲載された、安藤さんによる連載コラム「安藤幸央のランダウン」は、「リッチクライアント時代の到来」という見出しでした。
その記事で紹介されていたNexawebを見て、X Internetを思い出しました。
X Internetはアメリカの調査会社であるForrester社が言い出したキーワードで、これからのインターネットは「eXecutable」を経て「eXtended」にたどり着くという考えを表すものです。詳細は、“My View: X Internet”や、“The X Internet”をお読みください。
Forresterは「eXecutable Internet」の例として、CurlやNexawebを始め、Droplets、Altio、Luxor XUL、XWT、Zapletといったリッチクライアント技術を紹介していました。
2002年ごろにいくつかの製品についてデモを試してみたことがあります。Java AppletやActiveXコンポーネントを使った、最近だとリッチ・インターネット・アプリケーションと言われるようなモノが多かったと記憶しています。
“X Internet: Rich Client Development - A collection of links, opinions, etc.”というページにもリンク集がありますから、興味がわいた人は辿ってみてください。
2004年5月15日土曜日
セガは昔ジュークボックスを作っていた。
2004年5月14日金曜日
.NET アーキテクチャ センター日本語版
どっとねっとふぁん blogで知ったのですが、.NET アーキテクチャ センター日本語版がリニューアルされました。
以前のバージョンは日本版独自の構成で、左サイドバーは
- アプリケーション アーキテクチャ
- 概念的ビュー
- アプリケーション 開発
- テクノロジ アーキテクチャ
- プレビュー: 概念的ビュー
- データ センタの設定と運用
みたいな感じだったのですが、リニューアルされて英語版とほぼ同様の構成(概要、エンタープライズアーキテクチャ、アプリケーションアーキテクチャ、システムアーキテクチャ、パターン)になっています。