1998年6月16日火曜日

1998/6/15の日記

アシモフの「ファウンデーション」「ファウンデーション対帝国」「第2ファウンデーション」を続けて読む。素晴らしく面白かった。基本的には、人々が知恵と力を発揮させて危機を乗り越えていく話。「第2~」ではミステリ仕立てになっていて、読者は謎の答えを推理しながら読んでいく事になる。この3冊は短篇~中篇を集めた物であり、各章で完結してはいるのだが、やはり最初から(ファウンデーションの歴史に沿って)読むべきだろう。さーて次はアシモフのロボットシリーズを読んでからファウンデーションの続編に移ろうっと。

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