2006年12月29日金曜日

La rainette@門仲

http://www.la-rainette.jp/
彼女と二人で行ってきた。

rainette
ごちそうさまでした!来年もよい年でありますように。

2006年12月23日土曜日

明日は某プロジェクトのカットオーバー日

明日、二年近く関わったプロジェクトが本番運用開始を迎える。
頭から最後までどっぷり関わったのは初めてだ。

利用者がそれなりに多いので、想像もしない障害が起きないかガクブルながらも、やっとここまできたかという感慨もあり。

祝杯呑みたいなあ。

2006年12月12日火曜日

夏休み

実家帰ってました。
ミウラ達のライブ行きそびれた。

福岡にも寄って太宰府詣でしてきました。
ナイス絵馬。
emma

2006年12月5日火曜日

東工大のAO入試問題を解いてみる

Yomiuri Online 「東工大ユニークAO入試」より。

設問は「監視員が正方形プール(10メートル四方)の角にいて、プールの縁は秒速2メートル、水中は同1メートルで移動する。スタートからプール内で最も移動に時間のかかる場所まで、何秒で着くか」というもの。


詳細な説明は後で書く。


まず、監視員の位置を原点Oとする。残りの角を、Oから反時計回りにA, B, Cとする。そして、点Aがx軸上に、点Cがy軸上にあるように座標軸を設定する。
プールは直線y=xに関して対称なので、「最も移動に時間のかかる場所」は対角線OB上にあることは自明。(追記)そんなことはないですね。訂正。
mathfig1



ということで早速OB上の点を探し始める……とややこしくなる。なぜややこしいかというと、監視員がプールの縁を歩くから。角を曲がってさらに歩いたりするケースも考えないといけない。ややこしい。
すこしでも簡単に考えたいので、とっかかりとして角を曲がらない泳ぎ方だけ考えたい。OからAまで歩くと5秒かかる。じゃあ、5秒まででプールのどの地点まで泳げるだろうか?
以下、プールの対象性を考慮して、三角形OABに着目して考えることにしよう。
5秒でどこまで泳げるか、を考えるには少し発想の転換が必要である。たとえば歩いたり泳いだりして5秒でX地点までたどり着いたとしよう。でももし、もっと速くX地点にたどり着くルートがあるとすれば、そのX地点は5秒で泳げる限界ラインよりも手前だということになる。逆に考えると、X地点まで最も速くたどり着けるルートを探してやる必要がある。
ということで、プールの任意の点までもっとも速くたどり着くルートを探そう。ルートというのは、要するにどこからプールに飛び込むかの問題だ。なぜなら、飛び込み地点が決まれば、あとは一直線に泳ぐのが一番速いからだ。もっと言うと、プールに飛び込む角度をどうすると一番速いかという問題になる。
三角形OAB内に点Pをとり、Pからx軸におろした垂線がx軸と交わる点をHとする。監視員がプールに飛び込む点をQとする。このときPまで最も速くたどり着くのはQがどこにあるときか。
飛び込む角度だけが問題になるので、計算を単純にするためOP=1としてしまおう。角POHはφとしておく。で、問題の角PQHをθとする。
点Oから点Qまで歩き、点Qから点Pまで泳いだときにかかる時間Tはφとθの関数となる。φを固定すると、θの値がどのようになったとき、時間Tが最小になるだろうか?
mathfig2



mathfig3
mathfig4
ということで、π/4 (=45°)π/3 (=60°)の角度で泳ぐのが最速とわかる。


(以下、あとで修正する)


2006年12月4日月曜日

.NET Framework 3.5(仮)

aspxの日記より:
.NET Framework
OrcasにASP.NET AJAXが統合されるというのは聞いていましたが、そこにLINQも加え、.NET Framework 3.5(仮)としてリリースする計画があるようです。
(追記)「『OrcasでC#3.0とVB9』という話が先」あわわ、そうでした。ぼんやりしてました。C# 3.0およびVB9とLINQとの脳内リンクが切れていた……

2006年12月2日土曜日

We Will Rock You@新宿コマ 今年も

今年も観にきました。
キャストは去年と同じくオーストラリアメンバーなのですが、
数人が入れ替わっていました。(キラークイーンとオズ)
他にも、台詞回しとか演出とかがすこーし変わっていたような。

しっかし、これ観るの通算で4回目になるんだな。