そう。クリーム由来の3ピースロックの枠を乗り越えていないのが残念だったと言われたけれども、ロックっていうかパフォーマンス? ステージ上でギター使ってベースとドラム使って演奏するという段階で自ずとそのフォーマットは限定されてくる物なのではないかと、僕なんかは思うわけですよ。しかもテーマが「ギターリフで作ったロックミュージック」じゃないすか。そうしたらなおさら、形式は限定されて仕方のない話だと思うわけですよ。
ドラムマシンに4つ打ちさせたらそれでいいの? オート・チューンをヴォーカルにかけてエレクトロを標榜する、そういう風にすればよかったの? でもその準備をしてきて機材トラブルで動かなかったら、ライブ中ずっとMCでしゃべってるだけになるかもしれない。伝えたかった事を伝えきれないかもしれない。「重要な曲展開はあらかじめキッカケだけ決めておいて、あとはイキオイに任せながらプレイする」という「ロックンロール」の「形式」は、廃れることなく何十年と行われ続けてきている。これはもう、僕のようなボンクラな人間にとって、そしてボンクラが圧倒的多数を占めているロックミュージシャンという種にとって、この形式が一番「適している」のではないか? そんなことすら思ったりもするわけですよ。
サンボマスターみたくしたかったんだけどうまくいかなかった。
Ruby on Rails 魂の話だと思って途中まで読んでました。
返信削除Ruby on Rails 魂の話だと思って途中まで読んでました。
返信削除浜本賢二さん、はじめまして。
返信削除LLでRRといえばやっぱりRuby on Railsですか。
でも、途中まで気づかないというのも、少しぼんやりしてましたね。