2005年8月22日月曜日

餃子

中力粉を購入。うどん用と書いてあるが、餃子に使えば皮だけでも美味しいということだろう。
餃子の皮を作る。お湯でこねる。塩を入れると粘りが強くなるらしいが今回は入れない。まとまってきたら乾かないように注意してしばらく寝かす。
その間に餃子の餡を作る。豚挽き肉に塩とこしょうと醤油と紹興酒とごま油を加えてこねる。その後ニラと茹でキャベツ(白菜は時期外れなので)とニンニクをみじん切りして加える。おろししょうがも加える。
餡ができたら、寝かしていた生地を切り分けて伸ばしていく。まな板の水気を拭き取り打ち粉をする。テーブルにラップを敷いて作業してもいいかも。
ここで麺棒がないことに気付く。仕方がないので空き瓶を使う。くっつきやすいので打ち粉がさらに重要。
皮を伸ばす。素人の仕事なのでどんなに薄くしたつもりでも限界があるが、今回は水餃子目的なので問題なし。形も悪いが気にしない。
包む。皮が柔らかめだったので破らないよう注意する。ここでゼラチンで固めたスープなど入れるのもいいが、今回はやらない。
ぐらぐら茹でる。強火がポイント。
酢醤油で食う。うまい。

0 件のコメント:

コメントを投稿