- チケット高い!アホか!でも楽しめるからいいか。
- キャストはオーストラリア版と同じ。かなり楽しめた。
- 初回はS席で、前の方で見た。その時に知ったのだが、コマ劇は客席が半円形になっており、しかも傾斜角が高いので、後ろの方でも見やすそうだった。ということで今回はA席で、後ろの方。席を買ってみて驚いたが、今回の客席設定、ほとんどがS席。A席なんて最後尾の数列しかない。これじゃむしろS席が普通じゃん。まあいいけど。
- ステージの左右に電光掲示板があり、そこに字幕が出る。字幕は森雪之丞が担当したらしい。"Headlong"の歌詞で「ジタバタするなよ 世紀末が来るぜ」と出たのを見逃さなかったぞ。
- "Bohemian Rhapsody"の歌詞に引っ掛けたセリフは、客に気づかれていないようだ。字幕に出てこなかったからしょうがないか。
- カショーギがポップを捕らえたとき。"Do I see a little silhouetto of a spy?"
- 同じく、カショーギがポップに「希望なんてどこにあるんだ?」と聞いた答えが、"Any way the wind blows."
- カショーギがガリレオを捕らえたとき。"I'll make you wish you'd never been born!"
- 伝説のギターが復活したとき、ポップが"Thunderbolts and lightning, very very frightening!"
- 劇中に伝説のキング、「ペルヴィス」についての話が出てくるのだが、観客は「エルヴィス・プレスリー」のことだと分かったかな?
- セリフなどが一部日本向けになっていた。
- オープニング・テロップの内容が日本人にもわかりやすいネタになっていた。
- プラネットモール中の岩を破壊しろ!エボシ岩とか、岩手県とか…(ロンドン版だとストーン・ヘンジ)
- No One But Youの中で映されるスライド(夭逝したスターたち)の中にhideと尾崎豊が。
- カショーギのスーツはコナカのツーパンツ(ロンドン版だとMarks & Spencerというスーパー)
- Bohemian Rhapsodyのビデオがすぐ終わってしまう。残念ながら、その後は冬のソナタで上書きされていた(ロンドン版だとBBCのヒットコメディ"The Young Ones")
- ブリトニーの彼女の役名がイギリス版と違う。イギリス版はミート。日本版はオズ。
- 歌う曲も一部変更されていたり、追加されていたりする。
- 最後の最後に、"I Was Born To Love You"をやる。
- ほとんどの観客はおとなしい。キャストがアオらないと手拍子したり立ったりしない。
- でも盛り上がるときは盛り上がってたからよし!
2005年8月7日日曜日
We Will Rock You 日本版@コマ劇
観てきた。実はすでに2回目。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿