2008年7月26日土曜日

Silverlight SuberanighTalkのレポート:後半

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休憩を挟んで、ライトニングトーク開始。

猪股 健太郎


SilverlightでクライアントDB。分離ストレージを使ったコネタですね。でも分離ストレージはSilverlight Appでは重要だと思いますよ。うっかりしてtableをdropしそこねてたり、酔ってSQLが書けなかったりした。恥ずかしい。

zio3


最強メディアプレイヤーとしてのSilverlight。FLVやmp4には対応していないが、SL - Flashと連携して、Flashに再生させりゃいいじゃんというアイディアを示し、実装例としてぱらすてを紹介。ぱらすてのデモのときにネットワークが繋がらず、あわてて再接続。5分という時間制限があるのでzio3さんは大慌てだったはずだが、みんな興味津々だったので自動延長w。無事“魔理沙は(ry”が再生された。

蕭 敬和


元マクロメディアのシニア ディレクター。(今はOpenTableという会社)。
技術者の心構えについてトーク。1. マイクロソフト(メーカー)を鵜呑みにしないこと。ほんとうに役立つところを見極めよう。2. 機能におぼれない。利用者がうれしいのは基本的な機能だったりする。3. 儲けることを考える。技術者もビジネス的視点を持とう。経験に基づくエール。

山田 達也


インフラジスティックス社から。同社がリリースした、Silverlightのチャートとゲージコントロール(CTP版)のご紹介。真っ向から宣伝する姿に一堂苦笑しながらも温かく受け入れた。

黒石 高広


SilverlightのパネルコントロールはCanvas, Grid, StackPanelしかない。でも自分で作ることはそんなに難しくない。ということでデモ。最終的には、子要素を円形に配置+半径を徐々に大きくするアニメーションというパネルコントロールが完成。



表彰


ここまで話した全員を対象に投票。受付時に渡されたカードに名前を書き、回収して集計する予定だったようなのだが、時間が押しているので方式を変更し、よかったと思う発表者に直接カードを渡すことに。
私は4票もらいました。
結局、評価が一番高かったのが蔵本さん、次点がzio3さんとなりました。蔵本さんはマイクロソフトさんからトロフィーをもらいました。


それから、協賛の各社から商品の授与。

zio3さんはDell……の箱に入った駄菓子をもらっていました。


LT参加者全員にもプレゼントがありました。

開けてみたら、腹筋犬。

あとで、腹筋犬が腹筋している様子(&うちの猫がじゃれている様子)を動画におさめて、ぱらすてに載せてみます。(追記)載せた

2 件のコメント:

  1. 黒猫、めっちゃかわいーです縲鰀(>_<)//

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  2. 自慢の猫です!
    うちには猫がもう一匹と、うさぎがいます。

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