スキル | 詳細スキル | 70-551 | 70-552 | 70-553 | 70-554 |
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(a) 共通 | |||||
システム型およびコレクションを使用するアプリケーションの開発 | .NET Framework 2.0 のシステム型を使用して .NET Framework アプリケーションでデータを管理する (System 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | |
コレクションを使用して .NET Framework アプリケーション内で関連するデータのグループを管理する (System.Collections 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
ジェネリック コレクションを使用して .NET Framework アプリケーションのパフォーマンスと型の安全性を向上させる (System.Collections.Generic 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
標準的な規約にコンポーネントが従うように .NET Framework インターフェイスを実装する (System 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
.NET Framework アプリケーションへの構成、診断、管理、およびインストール機能の組み込み | .NET Framework アプリケーションに構成管理機能を組み込む (System.Configuration 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | |
System.Diagnostics 名前空間を使用して .NET Framework アプリケーションをデバッグおよびトレースする。 | ● | ● | ● | ||
.NET Framework アプリケーションでのシリアル化および入出力機能の実装 | ランタイム シリアル化手法を使用してオブジェクトまたはオブジェクト グラフをシリアル化またはシリアル化解除する (System.Runtime.Serialization 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | |
System.Xml.Serialization 名前空間を使用して XML 形式へのオブジェクトのシリアル化を制御する。 | ● | ● | ● | ||
ファイル システム関連のクラスを使用してファイルとフォルダにアクセスする (System.IO 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
.NET Framework アプリケーションでストリーム情報を圧縮または展開する (System.IO.Compression 名前空間を参照)。 分離ストレージを使用してアプリケーション データのセキュリティを向上させる (System.IO.IsolatedStorage 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
.NET Framework 2.0 のセキュリティ機能を使用した .NET Framework アプリケーションのセキュリティの向上 | System.Security.AccessControl のクラスを使用してアクセス制御を実装する。 | ● | ● | ● | |
System.Security.Authentication のクラスを使用してカスタム認証スキームを実装する (System.Security.Authentication 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
System.Security.Cryptography のクラスを使用してデータの暗号化、復号化、ハッシュ演算を行う (System.Security.Cryptography 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
System.Security.Permission のクラスを使用してリソースに対するアクセス許可を制御する (System.Security.Permission 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
System.Security.Policy のクラスを使用してコード特権を制御する (System.Security.Policy 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
System.Security.Principal のクラスを使用して ID 情報のアクセスと変更を行う (System.Security.Principal 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | ||
.NET Framework アプリケーションでの相互運用機能、リフレクション、およびメール機能の実装 | .NET Framework アプリケーションから配信するために SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) サーバーに電子メールを送信する (System.Net.Mail 名前空間を参照)。 | ● | ● | ● | |
.NET Framework アプリケーションでのグローバリゼーション、描画、およびテキスト操作機能の実装 | System.Drawing 名前空間を使用して .NET Framework アプリケーションのユーザー インターフェイスを強化する。 | ● | ● | ● | |
(b) Web アプリケーションのテクノロジ | |||||
Web アプリケーションの作成およびプログラミング | Web サーバー コントロールを追加および設定する。 | ● | ● | ||
Web アプリケーションを設定する。 | ● | ● | |||
Web アプリケーションをプログラミングする。 | ● | ● | |||
ADO.NET、XML、およびデータ連結コントロールを使用した Web アプリケーション内のデータの統合 | データ連結コントロールを実装する。 | ● | ● | ||
データベースの接続とトランザクションを管理する。 | ● | ● | |||
接続された環境でデータを作成、削除、編集する。 | ● | ● | |||
カスタム Web コントロールの作成 | 複合 Web アプリケーション コントロールを作成する。 | ● | ● | ||
アプリケーションのトレース、設定、配置 | Web コピー ツールを使用して Web アプリケーションをターゲット サーバーにコピーする。 | ● | ● | ||
Web 公開ツールを使用して Web アプリケーションをプリコンパイルする。 | ● | ● | |||
Web アプリケーションの最適化とトラブルシューティングを行う。 | ● | ● | |||
Web アプリケーションのカスタマイズおよびパーソナライズ | マスタ ページを使用して一貫性のあるページ デザインを実装する。 | ● | ● | ||
テーマとユーザー プロファイルを使用して Web ページをカスタマイズする。 | ● | ● | |||
Web アプリケーションで Web パーツを実装する。 | ● | ● | |||
認証および承認の実装 | フォーム認証を使用してユーザーのアイデンティティを確認する。 | ● | ● | ||
承認を使用して認証済みユーザーの権限を設定する。 | ● | ● | |||
ログイン コントロールを使用して Web アプリケーションに対するアクセスを制御する。 | ● | ● | |||
ASP.NET モバイル Web アプリケーションの作成 | モバイル Web アプリケーション プロジェクトを作成する。 | ● | ● | ||
デバイス固有のレンダリングを使用して各種のデバイスにコントロールを表示する。 | ● | ● | |||
アダプティブ レンダリングを使用して Web サーバー コントロールの外観を変更する。 | ● | ● | |||
モバイル Web コントロールを使用してデバイスにコンテンツを表示する。 | ● | ● | |||
(c) Windows アプリケーションのテクノロジ | |||||
標準コントロールによる Windows フォーム アプリケーションの UI の作成 | Windows フォーム上のコントロール レイアウトを管理する。 | ● | ● | ||
Windows フォーム コントロールの追加と設定を行う。 | ● | ● | |||
メニューの作成および設定 | ● | ● | |||
Windows フォーム アプリケーション内のデータの統合 | データ連結コントロールを実装する。 | ● | ● | ||
接続およびトランザクションの管理 | ● | ● | |||
XmlReader クラスおよび XmlWriter クラスを使用して XML の読み取り、書き込み、および検証を行う。 | ● | ● | |||
ユーザビリティの強化 | ユーザー アシスタンスのコントロールおよびコンポーネントを作成、設定、カスタマイズする。 | ● | ● | ||
非同期プログラミング テクニックの実装によるユーザー エクスペリエンスの向上 | BackgroundWorker コンポーネントを使用してバックグラウンド処理を管理する。 | ● | ● | ||
アプリケーションの設定および配置 | ClickOnce テクノロジを使用して、Windows フォーム アプリケーションのインストールを設定する。 | ● | ● | ||
(d) 分散 アプリケーションのテクノロジ | |||||
Web サービス アプリケーションの設定とカスタマイズ | SOAP メッセージを設定する。 | ● | |||
リモート処理アプリケーションの作成、設定、配置 | サーバー アプリケーションを作成および設定する。 | ● | |||
リモート オブジェクトにアクセスするクライアント アプリケーションを作成する。 | ● | ||||
リモート型を作成およびシリアル化する。 | ● | ||||
Web Services Enhancements (WSE) 3.0 の実装 | クライアント アプリケーションとサーバー アプリケーションで WSE を有効にする。 | ● | |||
デジタル署名を SOAP メッセージに追加する。 既存の SOAP メッセージの署名を確認する。 | ● | ||||
SOAP メッセージを暗号化および復号化する。 | ● | ||||
Web サービス アプリケーションのポリシーを実装する。 | ● | ||||
Web サービス アプリケーションでフィルタを実装する。 | ● | ||||
WSE SOAP メッセージングを実装する。 | ● | ||||
WSE ルーターを使用して SOAP メッセージをルーティングする。 | ● | ||||
セキュリティ資格情報を追加および確認する。 | ● | ||||
サービス コンポーネントの作成およびアクセスとメッセージ キューの使用 | サービス コンポーネントの作成、設定、アクセスを行う。 | ● | |||
メッセージ キューの権限を作成、削除、設定する。 | ● | ||||
メッセージ キューにメッセージを送信する。 メッセージ キューからメッセージを削除する。 | ● | ||||
メッセージを受信する。 | ● | ||||
(e) 応用 | |||||
アプリケーションの構想と設計 | アプリケーション設計のコンセプトが技術的に実現可能であるか評価する。 | ● | ● | ● | |
ビジネス上の要件を満たすためにアプリケーションの技術仕様を評価する。 | ● | ● | ● | ||
データベース設計を評価する。 | ● | ● | |||
アプリケーションの論理設計を評価する。 | ● | ● | ● | ||
アプリケーションの物理設計を評価する (プロジェクト構造の設計、ファイル数、アセンブリ数、これらのリソースのサーバー上の場所など)。 | ● | ● | ● | ||
概念の実証 (POC) のプロトタイプを作成する。 | ● | ||||
ユーザー インターフェイスの設計と開発 | 視覚的インターフェイスについて適切なレイアウトを選択する。 | ● | ● | ||
UI 全体に共通するレイアウトの実装方法を評価する。 | ● | ● | |||
設計仕様に基づいて適切なコントロールを選択する。 | ● | ● | |||
UI 階層における適切なデータ検証方法を選択する。 | ● | ● | |||
適切なユーザー アシスタンスおよびアプリケーション ステータス フィードバック手法を選択する。 | ● | ● | |||
コンポーネントの設計と開発 | コンポーネントに必要な特性を決定する。 | ● | ● | ● | |
コンポーネントの高レベル設計を行う。 | ● | ● | ● | ||
コンポーネントのパブリック API を開発する。 | ● | ● | ● | ||
コンポーネントの機能を作成する。 | ● | ● | ● | ||
例外処理メカニズムを作成する。 | ● | ● | |||
コンポーネントのデータ アクセスおよびデータ処理機能を作成する。 | ● | ● | ● | ||
プロファイリングの要件を含むコンポーネントを作成する。 | ● | ● | |||
Web サービスとメッセージ キューを使用して分散アプリケーションにマルチメディア データを提供するための適切なメカニズムを選択する。 | ● | ||||
アプリケーション フレームワークの設計と開発 | 再利用可能なソフトウェア コンポーネントを使用する。 | ● | ● | ● | |
適切な例外処理メカニズムを選択する。 | ● | ● | |||
アプリケーション設計ロジックに対して適切な実装アプローチを選択する。 | ● | ● | ● | ||
アプリケーションに対して適切なイベント ログ記録方法を決定する。 | ● | ● | ● | ||
アプリケーション設定アーキテクチャを評価する。 | ● | ● | |||
アプリケーションの特定の特性や側面を監視する。 | ● | ||||
アプリケーションのテストと安定化 | コード レビューを実行する。 | ● | ● | ● | |
テスト方法を評価する。 | ● | ● | ● | ||
単体テストを設計する。 | ● | ● | ● | ||
統合テストを実行する。 | ● | ● | ● | ||
バグを解決する。 | ● | ● | ● | ||
アプリケーションの配置とサポート | パフォーマンス分析方法に基づいてアプリケーションのパフォーマンスを評価する。 | ● | ● | ● | |
アプリケーション監視時に受信したデータを分析する。 | ● | ● | ● | ||
配置計画を評価する。 | ● | ● | ● | ||
実稼働構成環境を検証する (負荷分散、Web ファーム、Web ガーデンなど)。 | ● | ● | |||
アプリケーション フロー ロジック図を作成する。 | ● |
2007年4月18日水曜日
MCPD試験のメモ
自分のためのメモ。
マイクロソフト認定プロフェッショナル デベロッパー(MCPD)となるために受験しなければならないMCP試験の内容をまとめてみました。
(複数ページを何度も見返すのが面倒だったため)
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